「とても楽しかった!」英語では?ネイティブの使うフレーズ・スラング17選

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今回は、ネイティブの使うフレーズインスタなどのSNSで使えるスラングなど今すぐ使える「たのしかった」を伝えられるフレーズを17個まとめてみました。

【楽しかった】と英語で伝えたい時に、何か簡単に言えそうでよく分からない!!という方も多いと思うので、ぜひ活用してください。

簡単そうで言いたいことを表す言葉が見つからないからありがたい~

目次

ネイティブがよく使う「楽しかった」を表すフレーズ

I had a great time!(とても楽しかったね!)

A: I had a great time today! (今日はとても楽しかったね!)
B: Same here! (私も!)

【great time】は、【楽しい時間(ひととき)】という意味です。直訳すると【今日は楽しい時間を過ごした】という文になります。

発音する時は【had a】のところをリンクさせて発音するので、【ハダ】に聞こえます。全体をカタカナで書くと【アィ ハダ グレイタイム!】が近くなると思います。

【same here】は【me too】と同じように使えるフレーズです。

It’s been nice talking to you.(お話できて楽しかったです。)

A: It’s been nice talking to you. (お話できて楽しかったです。)
B: To you too.(私もです)

旅行先や道端で初めて出会った人と話したことはありますか?一期一会で話をして、別れる時が来たらこの言葉をぜひ使ってください。相手が目の前にいるときは【現在完了形】を使います。

別れたあとにメールなどで、お話できて楽しかったですという場合は【It was nice talking to you】と過去形を使ってください。

It was so fun!(めっちゃ楽しかった!)

A: How was her wedding?(彼女の結婚式はどうだった?)
B: It was so fun!(とても楽しかった!)

【It was fun】は特定の楽しかった何かを指す場合に使います。主語が【it】なのでちょっと一般的な話に聞こえます。

自分がとても楽しんだと言いたい場合は【I had fun】を使うとより自分の気持が伝わります。

I really enjoyed it! (本当に楽しかった!)

A: Did you have fun at graduation party?(卒業パーティーは楽しかった?)
B: Yeah, I really enjoyed it!(うん、とても楽しかった!)

この言い方は誰かに【~は楽しかった?】となにか特定の物を楽しんだか聞かれたときや、特定のものに対する話をしている時に使います。【I really enjoyed】では【wedding party】に対応する言葉がないので【it】を付けます。

【fun】を使うよりも【enjoy】を使うことによって、より大人っぽい響きになります。

It was awesome!(素晴らしかった!)

A: How was the baby shower?(ベイビーシャワーはどうだった?)
B: It was awesome! She was doing great!(素晴らしかったよ!彼女も元気そうだったし!)

【awesome】は【ァウサム】のように発音します。【ァ】の部分は【ォ】と【ァ】の中間ぐらいの音です。【amazing】や【incredible】と同じように、凄すぎる、最高のといった意味があります。

辞書の中に、【ひどい】といった意味が書かれていたりします。皮肉的な意味で【素晴らしい】を言うときにも使えるからです。

That was a great ~!(すごく面白い○○だった!)

A: That was a great museum!(今の映画、すごく面白い映画だったね!)
B: I was surprised at the mummies!(ミイラたちには驚かされたよ!)

映画や舞台などを観終わった後に、一緒に観に行った人にすぐに感想を伝えたい場合は、このフレーズを使ってみましょう。【あれは本当に素晴らしい~だったね!】というようなニュアンスになります。

I enjoyed my stay.(とても楽しい旅行でした)

A: I hope you have enjoyed your stay. (こちらでの滞在を楽しんでいただけたらな幸いです。)
B: Thank you. I truly enjoyed my stay here.(ありがとうございます。とても楽しい旅行でした。)

旅行先で、チェックアウトをする時に行うフロントへの挨拶に使います。

【pleased to stay】など他のフレーズも思い浮かぶと思いますが、【enjoy your/my stay】のほうがより使われるイディオムです。

How fun was that? (すごく楽しかったね!)

A: How fun was that?(今の楽しかったよね!)
B: Let’s do that again!(うん、もう一回しよう!!)

【How fun was that?】と疑問形になっているので、直訳すると【あれはどれくらい楽しかった?】という意味になりますが、こちらは上がり調子で読んでいるので、相手に楽しかったか聞いているわけではありません。

このフレーズの意味を別の英語でいうと、【It was fun, right?】という意味になります。

この文章は読み方に注意です。一番最後を下げると【どれくらい楽しかった?】という質問にもなりますし、最後まで上がり調子で読むと【楽しかったよね?】同意を求める疑問になります。

I had a blast!(最高に楽しかった!)

【had a blast 】は【とても楽しい経験をする(時間を過ごす)】という意味です。

A: How was the ski trip?(スキー旅行はどうだったの?)
B: Yeah, I had a blast!(うん、最高に楽しかったよ!)

【have a blast】を使う時は、何かをして楽しい時間を過ごせたというときにつかいます。【blast】には、本来【爆風】という意味があります。

Today is the best day of my life!(今日は人生で最高の日だよ!)

A: Today is the best day of my life! (今日は人生で最高の日だよ!)
B: I’m happy to hear that! I had a great time, too! (そう言ってもらえて嬉しいよ!とても楽しかった!)

少しオーバーに聞こえるかもしれませんが、初デートで最高に楽しかったときに使うと相手も喜んでくれますよ。

この文章を過去形の【Today was the best day of my life】と言ってしまうと明日は?今は?となってしまうので、現在形で問題ありません。

the good old days(あの頃は楽しかった)

A: We used to work hard, and I was exhausted everyday.(私達毎日本当によく働いてたよね。本当に毎日くたびれてた。)
B: We worked really hard. Those were the good old days.(本当によく働いたよな。あの頃は楽しかった。)

このフレーズは【古き良き時代】を意味しているので、若者が使うとおかしなことになります。そして現在よりも昔が良かったなぁというときに使われるので、失ってしまった過去の良き思い出を表す時にセリフなどででてくる場合が多いです。

Thank you so much for having me today!(今日は招待してくれて本当にありがとう!)

A: Thank you so much for having me today!(今日は招待してくれて本当にありがとう!)
B: Thank you for coming! It was a great pleasure to have you as our guest.(こちらこそ来てくれてありがとう!君がお客様として来てくれて、とても嬉しかったよ。)

イベントやパーティーなどに招待されて帰り際に、この言葉を伝えれば楽しんでくれたのだと相手にも伝わります。社交辞令ではなく、心の底から感謝していることを表現するコツとしては、【so much】を【ソーーマッチ!】と2倍くらい長く言うことで【本当の本当に】と強調する効果が生まれます。

【Thank “you” for coming】の返事でyouの部分を強調して言うと、【いえ、来てくれて本当に感謝してる!】という意味になります。

強弱を付ける部分でも少し意味が変わるので面白いですね。

I loved it!(~は最高だった!)

A: Have you ever been to Hawaii? (ハワイには行ったことある?)
B: Yes! I loved it! The food was great!(うん!ハワイは最高だったよ!食事がとても美味しかった!)


【I love~】で【~が大好き】という意味ですが、過去形の【loved】を使っているので不思議に思うかもしれません。しかしハワイ旅行は過去の話でその旅行が最高だったという話なので、過去形を使います。

【I liked it】だと可もなく不可もなくという風にも聞こえるので、良かったなら【I loved it】を使ってくださいね。

we enjoyed ourselves.

A:Thank you for having us. We enjoyed ourselves.(お招きありがとうございました。私達、とても楽しめました。)
B: It was our pleasure.(こちらこそ)

【enjoy oneself】というイディオムが使われている文章です。【楽しむ・楽しく過ごす】という意味です。

I enjoyed myself.(楽しかった)やEnjoy yourself(楽しんでね!)という使い方もできます。

インスタでも使えるおしゃれな【楽しかった】スラング

I had a ball!(楽しかった!)

A: Everyone had a ball at the party. (皆パーティーを楽しんだよ)
B: That’s great to hear.(それは良かった)

心躍るような刺激的な面白さの時に使うフレーズです。パーティーなどに出かける相手に【Have a ball】と声をかけると【楽しんできてね】という意味になります。

【Have balls】と複数形にしてしまうと【男らしくやれよ】という意味に変わってしまうので気をつけてください。

Let’s live it up!(思いっきり楽しもう!)

It’s your birthday today! Let’s live it up!(今日はあなたの誕生日だし、思いっきり楽しもう!)

洋楽の歌詞の中にも出てくるスラングで、意味はパーティーなど贅沢に思いっきり楽しむということです。

We partied hard.(パーティー楽しかった)

party hard/to partyは、飲んだり歌ったり大騒ぎで楽しむこと。

週末のパーティーなどをさして、

A: We partied so hard last Friday.(この間の金曜日相当楽しかったね)
B: I feel like I still have a hangover.(まだ酔いが残ってるんじゃないかっていうくらいだね)

【great time】と【great times】は違うの?

名詞は【s】が付く、付かないで意味が変わるものが多くあります。【time】も例外ではありません。

【great time】

【great time】は【楽しい経験】という意味です。楽しい【その1回】の時間を指します。

単数形だから1回の出来事、複数形は継続した出来事って覚えると楽だな

【great times】

【times】が入っている例文をみると【時代】【期間】などと約されている場合が多いです。【great times】は【成功している期間】【いい時期】という意味と覚えられます。

・We had a great time in Madrid.(マドリッドで私達は楽しんだ)
・We had great times in Madrid.(マドリッドで私達は素晴らしい時をすごした)

まとめ 英会話を通じて更に学べる

私もたくさんの英語を今まで覚えてきましたが、使ったものほど覚えていて、使わなくなると忘れていきます。

より速く覚えるためには、英会話を通じて練習するのが1番の近道です。

実際のネイティブスピーカーから教えてもらえる単語は例文や発音を連動させるので、本当に脳みそに残ります。

イントネーションなどもすぐに直してもらえるので、ぜひ試してみてください。

エリカ
エリカ

私もたくさん悩んで英語学習を続けてきたので、自分のノウハウが少しでも誰かの助けになれば幸いです!

とても楽しかった 英語ネイティブが使うフレーズ インスタでおしゃれフレーズを使おう

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