VR英会話「スマートチューター（Smart Tutor)」のリアルな口コミや評判を徹底的に調べてまとめました。
VR（仮想空間）を活用して、まるで目の前に人がいるような感覚で英会話を学べるスマートチューター（Smart Tutor)。
実際にVR英会話「スマートチューター（Smart Tutor)」は使えるのか・使えないのか。
そして実際に英会話学習の効果を出すためにはどうすればいいのかもまとめています。
VR英会話スマート・チューターの評判は？
まずはスマートチューターは他の英会話学習サービスと一体何が違うのか、簡単にまとめて解説します。
VRゴーグルを使った最新技術で英会話を学べる
VR英会話という名前の通り、VR機器を使ってVR（仮想現実）空間でリアルな英会話練習ができるというのが一番のポイント。
オンラインで会っても通学であっても、外国人講師と話すのは緊張しますし、相性もあります。
うまく言葉が出てこなかったり、失敗を恐れてうまくアウトプットできないという声は多数。
また英会話アプリだと、短い文章は練習できますが、対面で誰かと話している感覚はほぼないので実際のアウトプットとは言い難いのが難点。
VR英会話のスマートチューターは、英会話のリアルさ、相手の反応を気にしすぎず練習できる気軽さを兼ね備えていて、緊張しやすい英会話初中級者にピッタリ。
何度でも自分のペースでアウトプット出来る
スマートチューターにある学習プログラムは受講し放題。
時間も気にしなくていいので、英会話のアウトプット量を簡単に増やせます。
- リスニング
- リーディング
- シャドーイング
- 翻訳・要約
- フリートーク
特にビジネスシーンでの英語コミュニケーションスキルがつくように作られたレッスンが盛りだくさん。
とにかくマスターするまで繰り返し英語のアウトプットに取り組みたい！
自主学習で英会話スキルを伸ばしたいという人に人気があります。
ビジネス英語を学びたい人におすすめ
スマートチューターは、リアルな会議や会食のシーンでの英会話を学べるのも特徴です。
VR空間で本当に会議中かのような感覚になるんです。
出てくるアバターは何人もいてアクセントも様々。
自分一人しかいないのに、グループでの実践会話の特訓が可能です。
初心者の僕でもAI相手なら緊張がほぐれるのも速かったです！
実際にスマートチューターを10日間使った体験談もあるので、是非参考にしてみてください！
Smart Tutor（スマートチューター）実際の体験談と口コミ
Smart Tutor（スマートチューター）の口コミでよく見られたのは、VR技術のすごさです。
リアルな英会話の近いといったって、アプリに話しかけるのと一緒じゃないの？と私も思ったのですが、実際の技術の凄さにびっくり。
その場にいるかのようなVRの没入感、そして英語でのやり取りや音声認識の技術レベルには驚きました。
人目を気にせず英会話練習出来るから、初心者でも安心して始められるという声も見られました。
またVR英会話ならではですが、会議や食事中など様々なシチュエーションのなかで英会話のアウトプットが出来るのは大きな魅力！
オンライン英会話や対面の英会話レッスンにはないものなので、飽きずに続けられそうです。
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スマートチューターのVR英会話で学べること
学習には、【リスニング】【リスニング+要約】【リーディング】【翻訳】【フリートーク】があります。
読むだけ聞くだけでなく、すべての要素に、実践的な会話につながる意味があります。
それぞれの課題をクリアすると色が白に変わります。
課題をこなしていって、どんどん色が変わっていくのがモチベーション維持に繋がりました
リスニングモード
『リスニングモード』ではまず会話を聞き取る練習を行います。
レッスンのテーマに沿ってVRで実際の会議室やプレゼンテーションの雰囲気を味わいながら、会話を聞きます。
内容が分からない場合は途中で一時停止ボタンを押すと、自分の前と話している人の上に同じスクリプト（英文）が出てきますので内容をすぐに確認出来ます。
リスニング+要約モード
『リスニング+要約モード』は、リスニングモードの次の段階で、聞いたものを要約して英語で説明をする練習を行います。
まずは、意味をしっかりと理解したあとにサマリーを行います。サマリーとは文章の要約のことです。
会話を聞きながら大まかな内容をまとめて要約して英語で話す必要があります。
AIが行う判定は、かなり正確で話した文章をスクリプトにして出してくれます。
その下にはお手本となるスクリプトもでるので見比べることも出来ます。
AI判定で出てくるスクリプトが正確で感動しました！この技術すごい！
要約モードはメニューの中で最も難しいので、僕はいつも最後の仕上げとして挑戦していました。
リーディングモード
『リーディングモード』は、長文読解などではなく、出てくる英文を声に出して読む練習を行うモードです。
①エナジー：適切な声の大きさで会話をすること
②発音：アクセントがあっても大丈夫です。誤解なく通じるレベル(72%以上）を目指します。
③スピーチペース：会話の早さです。プレゼンや会話では早さも変わるので、適切な早さを目指します。
参考項目には
・ポジティブ：会話のトーンです。
・アイコンタクト：実際の会話では必要な自分の目線を相手に合わせながら話せているかを評価します。
大抵は３人～4人の会話形式になっているので、順番にそれぞれの台詞を話す練習が出来ます。
僕のリーディングモードの結果です。☆３つが満点評価なのですが、無料体験中に、発音とスピーチペースは一度も☆３つを取れませんでした。
☆３つはなかなか難しいね。でも、英文を読み上げるだけなのでメニューの中では一番取り組みやすいかも。このリーディングで全体の会話を確認しつつ、発音のチェックをするといいわね。
リーディングモード オーバーラッピング練習
『オーバーラッピング練習』とは簡単に説明すると『シャドーイング+実践力の練習』といった感じです。
実際の場面でサンプル音声が流れるので、それを追いかけて発音します。
イントネーション、発音、速度をまねすることで適切な英会話の話し方を習得できます。
巻き戻し機能も付いていて、一時停止して単語の意味を見ることも出来ます。
サンプルの音声速度は変えることも出来ますので、早すぎてついていけないということもありません。
文章は表示されていて、必要な場合は日本語訳を見ることも出来ます。
単に音声と同時に発話するオーバーラッピングではなく、アイコンタクトをとったり相手の方を見ながら行うので実践的な英会話のなかでのオーバーラッピング練習になります。
翻訳モード
『翻訳モード』ではリスニング＆リーディングと同じように音声が流れて、自分が読む部分は日本語が表示されます。
その日本語表示された部分を翻訳して英語で話します。
違う語彙や言い回しをしてもちゃんと評価してもらえるのがすごすぎる！
判定の後はレビューで自分の発音や発言を確認できます。お手本となるスクリプトのサンプル音声を聞くことも出来ます。
『Uhm（えっと）』などの英語も正確にスクリプトに起こされます。
スピーチペースのレビューでは、速度を変えて話すことでどの程度の速度が良いのかを確認することが出来ます。
部分英作文練習
『部分英作文練習』では、リーディングと翻訳の間の練習が出来ます。
目の前にでてくるセリフは日本語と英語どちらも出るので、それを参考に会話を行います。
いきなりの翻訳モードが難しい人は、こちらの部分英作文練習を行うと効果的だと思います。
フリートークモード
『フリートークモード』ではミッションをクリアするような受け答えを行います。
セリフは出てこないので、相手の話す質問に答える形で自由に会話を行っていきます。
失敗の数だけ成長があるということで、失敗してもトロフィーをもらえます。
台本なしで会話スキルを試されますが、何度も繰り返し練習できるので安心して会話練習を行うことが出来ます。
会社名や名前、内容を変えても通じるので、実際の会社名を使っても問題なし！リアルな実践練習が行えます。
内容が全く関係なかったり、聞き取ってもらえない場合は、相手に聞き返されてしまいます。
すごい！英会話がVRで出来る時代がきたんだ・・・
ウィークリーチャレンジ
3つの最新のトピックを通じて英会話の練習を行うことが出来るのが『ウィークリーチャレンジ』です。
毎週金曜日に更新される一週間限定のコーナーです。
そのときの話題のトピックを使っているので、実際に英語での雑談に使うことが出来ます。
体験中は、『岸田内閣発足』『眞子様の結婚』『ホンダの車』の3つでした。
次の金曜日はイカゲームの話題とかもあって面白かったね。
ビジネスでは雑談も重要ですから、流行りの最新トピックを英語で学習出来るのはすごく良いですね。
VR英会話スマートチューターで効果を出すためのFAQ
流れ作業みたいになって飽きたり、VRに慣れて英会話への緊張感がなくなったりするかもなぁというのは不安に感じました。
メリハリをつけないと、ダレてしまうというのはあるよねぇ・・・。
流れ作業にならないためには？
①苦手部分の分析を意識して行う
何度かすべての練習を行い、その後自分の苦手な部分を意識して見つけ出しましょう。
AI分析で改善点も説明してくれるので、その部分を有効活用！
②練習にバリエーションを持たせる
自分の苦手対策を行う日、全体の練習を行う日、ウィークリーレッスンを行う日などバリエーションを持たせるようにする
③プロにおすすめの学習方法を聞いて改善する
バリュープラン以外のプランでは月に1回のカウンセリングがあります。プロにお勧めの学習方法を聞いてどんどん新しい方法を試しましょう。
目標を作って達成感を積み重ねるのはとても大事！
スマートチューターはAI分析やAIによる評価もあるので、そこをうまく活用しましょう。
VR英会話は効果がわかりにくい？
VRでの学習だけだと、実際のシチュエーションで英語が話せるのかが不安に思いました。
最終的には人と会話するのが目標ではあるけれど、フリートークや要約の練習をすることでかなり実際の英会話の助けになよ。
対面でのレッスンは結構緊張するし、初心者にはハードルが高いから、むしろVR英会話でちょうどよかったという声もあるしね。
また、他の英会話アプリやサービスと併用するのもいいね。
自分の話した英語が本当に認識されるのかな？と思いましたが、要約をつまりながらはなしても問題なし。
これは実際に使ってみると絶対にわかると思います！
VRで英会話マスターは無理？
VR英会話だけで英語をマスターっていうのはさすがに難しいと思うんだけどどうだろう？
どんな学習方法でもその一つだけで何かをマスターするというのは難しいですよね。
ただスマートチューターは、時間の制限なくリアルに近い環境で英会話を練習出来るので、レベルアップは間違いなし。
①英会話初級者～中級者の場合
VR英会話を通して、リスニング、スムーズに英語を読むこと、そして英語を考えて話すということを練習できると思います。
まずはスマートチューターで、拙くても良いので英語が口に出るまで頑張りましょう。英語に自身がついてきたら、対面のマンツーマン英会話で実際の人と話す訓練を合わせて行うのがおすすめです。
②英会話中級者～の場合
サマリーやフリートークなど、より実践的な英会話の練習などもスマートチューター内でしっかりと行うのがおすすめです。
スマートチューターでは複数人での会話を学べるので、そこで自信をつけたあと、グループで英会話ができる環境に身をおくのもあり！
オキュラスのVR酔い対策は？
VR酔いの原因は目の距離の設定といわれていて、オキュラスクエストでは目の距離の設定が簡単に行えます。
僕はジェットコースターでもすぐに酔っちゃうくらいで不安だったけど、全然大丈夫だったからよかった！
私は全く乗り物酔いしないタイプなのに、最初の1日はすごく酔ったからびっくり！
頭もしっかり固定されてないと焦点がずれたりするからね。
2日程使ったら固定のやり方に慣れてVR酔いが無くなったから良かった～
慣れもやっぱりあるみたいだから無料体験の期間は特に装着に慣れるためにも毎日使ってみることをおすすめします。
ストラップの付け方などVR酔いを防ぐやり方もサポートしてもらえるので、不安な人は聞いてみてくださいね。
VR酔いには個人差があります。スマートチューターはシューティングゲームなどと違って、動きが少なくVR酔いは少ないと思います。ほとんどの人が正しい装着を行えば何日かで慣れるので、ぜひその点も無料体験期間にしっかりと確かめてください。
スマートチューターはこんな人におすすめ
VR英会話スマートチューターは、仮想空間でリアルな英会話コミュニケーションで学習が出来る新感覚の英会話サービス。
- VR英会話を試してみたい人
- 人と英語で話すのはまだ緊張してしまう
- ビジネスシーンで英会話ができるようになりたい
こんな人は、スマートチューターがぴったり。
参考書などのインプット学習と合わせて、スマートチューターを始めるとより効果が出ますよ。
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無料体験後にプロモーションコードを使うことはできないので、入会を迷っていてもひとまず入力してくださいね！
